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薬剤師の転職事情

薬剤師の年収が高い理由にはいろいろある!?

薬剤師の年収って平均はどれくらい?って。調剤薬局や病院で働いている人は気になっていると思いますが、人事院統計表(平成27年度)では、590万円が平均だそうです。実際とは違いを感じる方も多いと思いますが、まぁそれくらいかなぁ。
年収は地域によっても違うし、薬局経営によっても違います。特に経営によって差が出ているケースが多いように感じます。首都圏の薬局にて差が出ているのはなぜ?と感じませんか?理由はどんなことが挙げられるでしょうか。

1.パート薬剤師の比率が高いケース
2.高い給料でしか魅力がないケース
3.事務が調剤補助をしているケース
4.店舗の賃料がかかっていないケース
5.他の事業で利益を得ているケース
6.長く働いていている薬剤師がいないケース
などなど。

地方で給料が高い理由は、賃料(地代)が高くないケースが挙げられると思います。それでも600万円〜650万円って感じでしょうか。首都圏で高い給料を提示する薬局と同じくらいです。
調剤薬局では、売上、利益が一般企業のように企業努力、営業努力で変わるようなしくみではありません。技術料、人件費率、在庫管理により利益が左右されますが、薬局によってそれほど大きな差が出ることはないと思います。
とは言っても、企業努力で売上を伸ばしたり、利益を伸ばす薬局もあります。そのような薬局は仕事のやりがいもあり、キャリアアップもあります。これは、調剤薬局に限ってのことではなく、病院でもしっかりと昇給し、地位も昇格し、高い給料を得られる病院もあります。入社してからしばらくは我慢が必要ですが。
高い給料を提示してくれる調剤薬局が悪いわけではなく、なぜ給料が高いのかを理解し、入社したら長く働けるかどうかシッカリと見極めて欲しいと思っています。
薬学生は、社会人になってから奨学金の返済があるから、給料が高い会社を探しますよね。奨学金返済制度のある会社や高い給料の会社だけを見ずに、40年間働いた場合に、自分の生涯いただく給料はどれくらいになるのかをシッカリと考えたほうが賢明ですよ。